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ショーン・ポール (Sean Paul) プロフィール

  • 2000年 「ステージ・ワン」全米レゲエアルバム1位
  • 2002年 「ダッティ・ロック」全米ダブルプラチナセールス、日本では40万枚の大ヒット
  • 2003年 「ゲット・ビジー」全米シングル1位
  • 2003年 「ベイビー・ボーイ」全米シングル9週連続1位
  • 2004年 「ダッティ・ロック」グラミー賞ベストレゲエアルバム賞
  • 2005年 「ザ・トリニティ」全米プラチナセールス、日本では30万枚の大ヒット
  • 2005年 「ザ・トリニティ」ビルボード・ミュージック・アワード=Top Selling Reggae Album Of The Year
  • 2005年 ビルボード・ミュージック・アワード=Top Selling Reggae Album Of The Year
  • 2006年 「テンプラチャー」ビルボード・ミュージック・アワード=HOT 100 SINGLE OF THE YEAR
  • 2006年 アメリカン・ミュージック・アワード=Favorite Pop/Rock Male Artist

ご存知ですか?いま最もカッコイイ〜音楽!クラブやファッション・リーダーを中心とした若者から火がつき話題沸騰となっているこのサウンド!ダンスホール・レゲエの帝王、ショーン・ポール待望のニューアルバムとともに、来日公演が遂に決定!!


【ダンスホール・レゲエ】 マグマのように燃えたぎるこのシーン!

レゲエ・ミュージックは70年代まで当たり前だった生楽器の演奏に変わって、80年代頃からはシンセサイザーやドラムマシーンなどをふんだんに駆使した、デジタル・サウンドがメインストリームになった。これらはダンスホール・スタイルと呼ばれ、現在のレゲエに至っている。そして90年代以降、ヒップホップのマーケットがこれだけ大きくなったことで、ダンスホールが受け入れられる土壌が出来た。ジャマイカでの勢いをそのままにメジャー・フィールドへと挑戦していったローカル・アーティスト、またはNY、UKなどで育ちヒップホップ的要素を吸収したアーティストたちが台頭しその活動の場を広げて来たことともあいまって、世界への挑戦状を叩きつけてきたダンスホール・レゲエは大きな成果を収めた。現在クラブのフロアを最も盛り上げるのがダンスホール・レゲエなのである!

そして現在、そのダンスホール・レゲエにおいて、世界の頂点を極めたアーティスト、それがショーン・ポールなのだ。
10月、そのショーン・ポールが4年ぶりとなる新作「Imperial Blaze」とともに、緊急来日!
東京のみのスペシャルギグが決定した!華麗で迫力満点のバックダンサーを従えたショーン・ポールのステージは、まさに究極のダンス・ホールにして、世界最高峰のライブパフォーマンス!

ダンスホール・レゲエにとどまらず、R&Bやヒップホップのアーティストからもリスペクトされ様々なアルバムに招かれ、その才能を、その実力を、圧倒的な迫力で見せつけてきたショーン・ポール。かつてダンスホール・レゲエの貴公子と呼ばれた彼は、今やそのジャンルを超え、帝王として世界中のフロアを焼き尽くすだろう。

東京のみで限定開催されるこの公演で、あなたは最先端のダンス・ホールを全身で体感することになる!


【SEAN PAUL/ショーン・ポール】

1973年1月9日、ジャマイカ(キングストン)生まれ。セントアンドリューで育った彼は、ゲットー出身者が多い、他のアーティストらと比べると、裕福な少年時代を送っていたといえるだろう。学生時代は水球のジャマイカ代表としても活躍し、大学卒業後は銀行に勤めていたということから、ジャマイカ出身のアーティストとしては、大変珍しい経歴である。
早くからヒップホップの影響を受け、16〜17歳で音楽活動を始めた。自分でリリックを書き始めたのもこの頃である。序々に活動の幅を広げ、96年にファーストシングル「Baby Girl」をリリース。続いて97年リリースの「Infiltrate」、「Deport Them」等が大ヒットし、ジャマイカ中にその名前を知られるようになった。そして遂に2000年、「Stage One」でアルバムデビューを果たした。この作品は全米レゲエアルバムチャートで1位を獲得、ヒップホップに影響を受けた独特の音楽性がコアなレゲエファンのみならず、幅広いジャンルの音楽ファンから注目を集めた。2002年、本格的な大ブレイクとなるセカンドアルバム「Dutty Rock」リリース。ファーストシングル「ギミー・ザ・ライト」が全米シングルチャート7位、さらに」セカンドシングル「ゲット・ビジー」が全米シングルチャート1位を記録。そしてビヨンセのソロアルバム用にレコーディングされた「BABY BOY」が全米シングルチャート9週連続1位という、快挙を達成。このアルバムは日本でも40万枚という大ヒットとなり、名実ともに、世界の一流アーティストの仲間入りを果たした。2005年には「The Trinity」をリリース。立て続けに3枚をシングルヒットさせ、全米でプラチナセールス、日本でも30万枚の大ヒットを記録した。そして2009年夏、待望の新作「Imperial Blaze」がとうとう発表される。
かつてダンスホール・レゲエの貴公子と呼ばれた彼は、今やジャンルを超えた帝王として、世界中のフロアを焼き尽くすことだろう。